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魔法少女リリカルなのはシリーズの二次創作サイト「TESORO」のブログ。 更新報告など。
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http://tesoromoca.blog.shinobi.jp/Entry/12/の続き。

02チーズケーキ編。

 無限書庫内。
 気配を感じて辺りを見回したユーノは、物陰からこっちを窺っているヴィータと目があった。
『……ヴィータ?』
『よお』
『なにしてるの、そんなところで』
『いいから黙ってこっそりこっち来い。誰にも怪しまれねーようにな』
『いいけど……どうしたの?』
 司書たちが近くにいないことを確認してから側へ行くユーノ。
 暖房が効き過ぎているからだろうか、ヴィータの顔は、少し赤くなっていた。
「これ、はやてからお前にだってよ」
「可愛いラッピングだね。食べ物……かな?」
「チーズケーキだ。はやての手作りだからな! 味わって食えよ」
「わ、ほんとだ。いい匂い。はやてに、ありがとうって伝えておいてくれる? あとでメールするけど、」
「電話だ」
「え?」
「電話にしろ。……絶対だぞ」
「そっか、直接声で言う方がいいもんね」
「……じゃ、あたしはこれで」
「わざわざありがとね、ヴィータ」 

  ・

「フェイトに連絡しなきゃ」
 お昼寝からちょうど目を覚ましたところだったアルフは、すべてを見ていた。
 ――が、会話までは聞き取れなかった。本当に見ているだけだった。
 故に。
「ヴィータがユーノに、こっそりプレゼント渡した……」
 彼女がそう誤解したのは仕方のないことだった。

  ・

「大変だよなのは。アルフからメールでね」
 アルフのメール内容(誤解8割、記憶がやった脚色2割)をそのまま伝えるフェイト。
「ふうん……」
 なのはは「教えてくれてありがとう」という感謝を込めて、微笑んだ。
 ただし、目だけは凍えるほど鋭い。
「……無限書庫っていう密室でプレゼントなんて、ヴィータちゃんもドジ踏んだの」
「とりあえずアルフに感謝だね。中身は、チーズケーキっぽい匂いがするって」
「このこと、はやてちゃんには……」
「内緒にした方がいいのかな? でももしかしたら、はやても一枚噛んでるのかも」
「はっ!?」
「どうしたの、なのは?」
「もしかしてはやてちゃんとヴィータちゃん、ふたりでユーノくんを一緒に誘惑するつもりなのかもしれない……!」
「な!? でも、この前は知らなかったみたいな反応だったよ?」
「作戦だったっていう可能性もあるの」
「……ねえなのは、私たちも本格的に手を組まない?」
「うん。わたしたち二人が組めば出来ないことなんてないっていうのを見せてあげようか」

  ・

 その頃ヴィータは、これではやてが一歩リードだと喜びながら余ったチーズケーキを食べていた。
 悪化を辿る修羅場と受難の日々が始まったことを、知らずに。

…………

03へ続くらしい。

写メは今日つくったチーズケーキ、一番見栄えのいいやつ。
ええと、フォークが開いちゃった穴を隠してくれてたりはしませんよ?
型とかがなくて100均で買ったりしてたら、材料費含めて野口さん一枚ぺろりと食っていきやがりました。
なのに、クリームチーズが綺麗にまざってなくて失敗気味な食感というオチ……。
数年ぶりに火傷するし……おかしいな、こんなはずでは……。

…………

次回こそ「背中合わせ~」更新したいと思います。
学業が忙しくなったきたので、春休みが来てくれるまで更新は週一になりそう。

…………

ところでここ数日、http://tesoromoca.blog.shinobi.jp/Entry/8/からサイトの方に飛んできてくださる方が多いのですが、原因がわからずはてな飛ばしてます。
なのは関係の言葉で検索ひっかかったりしてるんでしょうか?

…………

下から拍手お返事です。  

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八日ぶりです。

お返事も遅くなってすみません。
拍手だけくれる方もありがとうございますー。

……………………

更新しました!

・ 「続・とある食堂での会話」
通学電車の中でネタが降りてきたのでほぼケータイでうってます。
なのでいつもより誤字脱字は少ない……はず。
前回と同じくらいの話数になる予定ですが、Strikers時代なのでキャラが多くて果たして5話+おまけで消化できるのか怪しいです。

下から拍手お返事です。

一週間ぶりにこんばんは。

更新しましたー。

・ 「背中合わせの誕生日」五話
フェイト回(になってればイイナ!)
次回、次々回で盛り上がる予定なので、気合入れなおしてがんばります。
……ほんとに十話でおさまるのか怪しくなってきましたが。

・ 「てるてるぼうず たいせん」1話
「晴れるのは」続編です。
誤解と無知が招いた悲劇……うそです多分ギャグものです……?

…………

別館の話なので一応反転。

「姿」の閲覧数がですね、別館にしてはアレなことになっていまして。
耐性ないひとが何十人含まれているのやら……だいじょうぶデスカ?
みなさんがどうなってもその責任はとれません!!!

あ、そうだ。
某所で「姿」に言及しちゃった方、だれだー。
怒ってないから……名乗り出なさい??


…………

いま書いていたら物凄いデジャヴに襲われてびびりました。

下から拍手お返事です。

アップルパイでぷち争いの巻。

「ユーノくん!」
「ユーノ」
「ユーノくんは、私の選んでくれるやろ?」

「えっと……三人とも、目が血走ってるんだけど……っていうか事態がのみこめません」
「あたしが説明してやるよ」
「ヴィータ」
「あのな、はやてたち三人が一緒になってアップルパイつくったんだ。で、ユーノにどれが一番おいしいか決めてもらうんだとよ」
「……ぼくが決めるの?」
「そ、お前が」

「えっと……と、とりあえず、食べてからね! 三人とも無言で牽制しあってないで座ろう?」

「じゃああたしはこれで――ユーノこら何つかんでんだ」
「ヴィータ、さっきからなんで冷や汗かいてるのかな」
「目が笑ってないぞ目が」
「……ヴィータ」
「えっと……いや、別にあたしは」
「もしかしてこの状況、ヴィータがつくったんじゃないよね?」
「え? んと……あたしはただアップルパイつくってわいわいやってるはやてたちに、ユーノにあげるのかー?ってうっかり聞いちゃっただけで」
「…………」
「ごめんユーノ。がんばってくれ。じゃ」
「逃がさないよ?」
「ちょっ……てめえバインドとか卑怯だぞ!」
「修羅場、つきあってくれるよね?」
「修羅場なのか!?」
「だって……選べないよ」
「へたれめ」
「でも選んでも修羅場じゃないかな」
「…………」
「残った二人が、あっさりひきさがると思う?」
「思わねえ」
「即答ありがとう。じゃあ、一緒に修羅場を始めよっか」

「ヴィータちゃんがユーノくんとひそひそ話してるの……」
「いいな、バインドであんなこと……」
「『心配だからついてくよ!』とか言ってついてきたんは、新手のライバルやったからか……」

修羅場悪化。

……………………

以上、アップルパイをつくりながら妄想したブツ。

私は祖母の家に下宿しているのですが、祖母宛てにりんごが箱で届きまして。
普通に食べるのも飽きたので、じゃあ作るかーと休みを利用して、つくってみた次第です。
2月以来のお菓子作りだったのですが、なんか意欲がわきました。
次はチーズケーキ!出来れば今月中!
……そのときに上の続きを書きます。たぶん。

下から拍手お返事です。
書き忘れてましたが、10000HITありがとうございました。

日付の上では11月になりましたね。
12月・1月と学生生活の方が忙しくなるので、11月中に「背中合わせ~」を終わらせたいところです。

更新は拍手お礼文入れ替えです。
なにげに初めて書いたキャラが……。


下から拍手お返事です。
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